一寸勉強について考えてみましょう。


1)勉強を「楽しい」と思う小中高生、半数以上

小中高生に対して、勉強を楽しいと思うかを0=全く思わない、10=非常に思うとして回答を求め、4以下は「楽しいと思わない」、5は「どちらとも言えない」、6以上は「楽しいと思う」としたところ、勉強を「楽しいと思う」は半数以上(50.5%)となり、「どちらとも言えない」が26.2%、「楽しいと思わない」は23.3%という結果になりました。

一方、勉強は必要だと思うかについて同様の方法で回答を求めたところ、6以上の「必要だと思う」は85.8%、5の「どちらとも言えない」が8.0%、4以下の「必要だと思わない」が6.2%でした。

このことから、勉強を必要だから仕方なしにやっているわけではなく、楽しいと感じている小中高生が半数以上いることがわかりました。

学校種別に勉強を「楽しいと思う」の割合を見てみると、小学生では68.8%、中学生では47.6%、高校生では45.5%と、高校生でも4割以上が勉強を楽しいと思っているようです。しかし、学年が上がるにつれて「楽しいと思う」割合は減少しており、子どもたちが勉強を楽しいと感じ続けられるようなサポートが必要と思われます。