不登校白書


不登校の原因

文部科学省が行っている「不登校に関する実態調査」によれば、不登校生が学校を休みはじめたきっかけは下記の順に多くなっています。
1.友人
2.先生
3.勉強
4.部活の友人
5.きまり

また、「不登校の継続理由」は下記の順に多くなっています。
1.友人
2.先生
3.非行
4.無気力
5.悪意なし

この結果を見て、どのように思われたでしょうか。
「思っていたのと違う」という方もいらっしゃるかもしれません。
実はこのデータは政府が学校を対象に行った調査結果ですので、生徒の実態を反映しているかどうかは疑問が残ります。
学校は積極的に「いじめ」や「先生との相性」といった問題を公にはしないものですので、どうしても曖昧な「友人」「無気力」といった選択肢に収束してしまっている可能性があります。

実際に不登校生本人に対しては、回答率が低いことからあまり大規模な調査は行われておらず、結論としては実態が見えてこないという形になっています。