2020年教育改革 英語


「国語の対策」に続いて、2020年の教育大改革に向けた「数学の対策」を見てみましょう。
数学も授業内容や出題方法が大きく変わっていきますが、今からでも対策できる方法はあるのです。



数学はどう変わるか?

数学において特に重視すべきの能力については、以下のようなイメージ例が公表されています。

数学は「知識・技能・情報」を活かして「表現」することが大切。 ? 確率や統計を用いて、傾向などをとらえる力
? 類推・演繹・帰納などにより推論する力
? 事象を数学的にとらえ、論理的に思考する力
? 事象から本質を見出し、抽象化したり一般化したりする力
? 仮説を立て、検証する力
? 必要な情報を選択し、それを問題の解決に活用する力
? 数学的に解釈し表現する力
? データをとる力



今までの「数学」だけを学習していたのでは通用しない、と言うことが良くわかると思います。
まずは「数学」を学習する際に「なぜそうなるのか」といった概念をしっかりと理解し、それをあらゆる分野で応用・活用できるようにならなければなりません。



数学の対策法

まずは授業やレクチャーなどを受ける段階で、学習単元の概念をひとつずつ丁寧に理解していく必要があります。
当たり前のことかもしれませんが、それをひとつひとつ着実に積み上げていくことこそが、これからは大事になります。
小手先の解法テクニックでは、なかなか点数が取れなくなるからです。
そのためにも、スモールステップでひとつひとつ学年を積み上げられるような授業、教材を選ぶ必要があるでしょう。

また、理解した概念は適切にそれを使いこなし、またあらゆる分野で応用できるようにする必要があります。
その力を身につけるには、ドリルやテストを使って活用力を養い、必要に応じて再び概念の解説に戻って「理解できていない部分」の穴を埋めていく学習の方法が適しています。

それだけではなく、議論したり学び合ったりするような場で実際にデータを集め、それを分析し、自分たちなりの結論を見出し、それを説得力を持ってプレゼンテーションする、といった実践を積むことも有効です。
私立学校を中心に、学校でもそのような研究経験に時間を使うようになってきました。
ですが、公立校や学習塾などではまだ対策が取れていないところも多いですし、通信教育や動画配信での学習ではそのような機会を得ることはできません。