1学期にやっておくべき受験対策


いよいよ、1年後には高校受験。
志望校に合格した先輩たちは、中3の1学期にどんな勉強をしていたのでしょうか。





ポイントは意外にも、中1-2年生の学習範囲

勉強にあまり自信がない人は、この時期に少し焦りが出てくるのではないでしょうか。
実は、勉強が苦手な人ほど、この1学期の時期にやらなければならないのは「中1、中2の学習範囲」のつまずきを潰しておくことなのです。

春から始めれば、教材をうまく使うことで、1日20分程度で夏休みまでに2年間の学習範囲を総復習することができますよ。
これが、夏から始めることになると、学校別の受験対策とも重なってきて大変になってしまいます。



春の学習ポイント

新学年に入るこの時期には、次のような点に重きを置いて学習することをお勧めします。

国語 3月中は漢字と既習単元をテストやドリルを用いて総復習をしておき、新学年からは教科書に沿った前倒しの学習を進めましょう。
受験生の最終的な目標は「入試攻略」です。
そのためにまずは説明文の読解を完璧にすることを1学期のテーマにしましょう。
早めに学習が進んだ場合は「解法スキル」を鍛える問題を解いていくのが理想的です。
また、定期テストが近づきましたら、学校のワークを繰り返すなど、初めての定期テスト対策をどのように進めるのか、しっかりと計画を立てて学習を進めましょう。
数学 3月中は学力診断テストを受けて苦手単元の復習をします。
特に3年生の1学期に学習する展開・因数分解、平方根、2次方程式の基礎となる、中2までの計算問題には不安がないようにしておきましょう。
4月からは復習が終わり次第、定期テストから逆算して毎日の学習量を決めて毎日コツコツと単元学習を進めることで、定期テストまでに余裕を持って準備を勧めましょう。
定期テストに向けた勉強で、受験レベルまで完成させるつもりで取り組むと秋以降の学力の伸びに大きな差が出てきます。
ぜひ、高い目標をもって取り組みましょう。
英語 3月中は学力診断テストを受けて苦手判定が出た単元を復習し、新学期からは学校で学習する前にできるだけ先取りで予習をしておくことをお勧めします。
学校の授業を受けてもまだ理解に不安があるときは繰り返しドリルで復習をしましょう。
定期テスト前には、実戦形式の練習を繰り返すことも大切ですね。
さらに受験に向けて、単語の暗記学習を毎日の学習に10分程度でも構いませんので組み入れるようにすると、1年間で相当大きな力になります。