「学校休校で、疲労困憊のお母さんへ。」千種区 塾
「学校休校で、疲労困憊のお母さんへ。」
こんにちは。アチーバの酒井です。
桜の季節も終わりに近づきましたが
世の中は
ウイルスが蔓延して
毎日緊張と不安で一杯ですね。
毎日毎日
ひたすら食事の支度に明け暮れて
お疲れ一杯のお母さん。
そんな
お母さんの悩みは
やはり
お子さんの勉強では、ないでしょうか?
「学校からの宿題、全然やりません。」
「朝、全然起きません。」
「子どもたちだけ残して
仕事に行くので
家で1人勉強は無理です。」
では
いま一番必要なことは何でしょう。
それは
「普段
学校に行っている時と
同じ時間に起き
朝食をとり
夜も
次の日
学校があると思って
早く寝る。」
これだけ出来れば
100点満点です。
「えーそんな事言われても
勉強をやらせるのは
夜しかありません。
「私が、
次の日の昼食
用意しないといけません。」
「山のような洗濯を
私がしなくてはいけません。」
「山のような食器を
私が洗わないといけません。」
では
お子さんの勉強止めましょう。
学校も
焦っているので
宿題を山の様に出すわけです。
でも
お母さんは
学校の先生ではありません。
沢山のプリントの山を見たら
即!!!ストレスと変わるでしょう。
それよりも
今は
お母さんが
お子さんに助けてもらいましょう。
次の日の
昼食作りは
お子さんと一緒にしませんか?
お洗濯も
お子さんが
即戦力になりますよ。
夕食の片付けだって
本当は
お子さんがやりたいのかも知れません。
お風呂掃除も出来ますよ。
どうでしょう?
お子さんの協力で
お母さんの負担も減りませんか?
勿論
子供ですから
完璧には出来ません。
今は
学校に行って
勉強する時間が
家でお母さんの仕事を
体験する時間へと
置き換わっているのです。
だからお母さん!
お子さんに「勉強しなさい!!」
と言う代わりに
「お母さんを、助けて!!!」
に置き換えませんか?
今
皆が我慢をし続けています。
子どもたちも
友達と遊べない。
遠足もない
運動会もないかも・・・・
沢山の我慢を
子どもたちなりに
一生懸命
寂しさと戦っているのです。
心が
我慢の限界にきているかも知れません。
どうかお母さん!
家族皆で
力を合わせて
今の状況を乗り越えていきましょう。
必ず
みんなが
笑顔になる日が来ることを
信じていきましょう。