国語の「音読」宿題の本当の意味をご存知ですか? 千種区 塾
国語「音読」宿題の本当の意味をご存知ですか?
こんにちは。
アチーバの酒井です。
お子さんが
「今日の宿題は、
音読毒だけ!!」と聞くと
お母さんは、どんな気分ですか?
・ワーラッキー!!
・子ども、一人で出来る宿題だわ。
・適当に、やっておくれ。
まあ、やらなくてもいいじゃない。
では、お子さんはどうでしょうか?
・何にも、考えなくて出来るぞ。
・教科書ひろげて、はい、おしまい。
・簡単簡単。
面倒だから、やーらない。
なんて、感じでしょうか?
しかし
この考えには、
大きな落とし穴があるんです。
ずばり
音読が、しっかり出来るお子さんは
漢字テストや
算数の文章問題も
高得点が取れるのです。
えーでも
音読は
教科書読むだけじゃないですか・・・・
そう考えている、お母さん
多くいらっしゃいませんか?
お宅のお子さんは
教科書がスラスラ読めますか?
漢字に
ふり仮名打っていませんか?
教科書がスラスラ読めるということは
漢字の読みがしっかり出来る。
漢字の読みが出来るということは、
漢字の暗記がしっかり出来る
こんな法則が言われているんです。
ちなみに
我が娘たちは
小学生の間は、音読を
しっかりさせました。
低学年のうちは
手で、
文字を追いながら致しました。
勿論、嫌がるときもありましたが
根気強く音読に力を入れたら
漢字テスト前でも
ノー勉強で良い点数を頂いていました。
つまり、チリも積もれば山となる。
と言うように、
小さなコツコツが
やがて、大きな花を咲かせたと言えます。
どうか、
国語がチョット苦手な」お子さんは、
国語の教科書をしっかり読む!!!
これを一度、徹底してみてくださいね。