なかなか、勉強に取り組まないお子さんに対しての対処法

今日は、

「なかなか、

勉強に取り組まないお子さんに対しての対処法」

について、お伝えいたします。

 

 

なかなか、勉強に取り組まないお子さんには、

「ご褒美大作戦をとりましょう。」

 

 

簡単にお伝えすると

30分勉強したら、30分ゲームが出来る。

こんな感じで、

子どもが、自分自身に対して

ご褒美を与える。

 

 

 

 

少し前進したら、

「1時間勉強したら

〇〇のアイスが、買ってもらえる。」

これは

家族にも協力してもらう作戦です。

 

 

 

 

 

 

「うーーーーーん。

でも親がいない間に

ゲームしちゃうんじゃないかしら?

 

 

 

 

それに

そんな約束

子どもが本当に取り組むか、

不安でしょうがないわ。」

 

 

 

 

では、この際

ゲームや携帯の管理は

ご家庭でしてみませんか?

 

 

 

 

ゲーム依存症の子どもが増えています。

 

 

 

 

そのためにも、

ゲームのやりすぎ

携帯の見過ぎが

気になる様でしたら

親が一旦管理するのも

1つの方法だと思います。

 

 

 

 

 

確かに

長期休みに

子どもだけで留守番させると

 

親心から

ゲームを与え

 

 

勉強をほったらかして

ゲーム、テレビに

没頭してしまうことはよく耳に致します。

 

 

 

 

 

しかし

その結果

夏休み終了が目前に迫ってくると

親に助けを求め

親子のバトルが始まることも

しばしばあります。

 

 

 

 

どうか、

そんな時は

心を鬼にして

子どもからの

SOSを振り切っていきましょう。

 

 

 

 

 

子どもに出された宿題は

子どもの力で

頑張るのが当たり前。

 

親の力を借りないのも

当たり前。

 

 

そんな時

子どもは思うでしょう。

「あーーーーーーゲームやりすぎた。」

 

 

 

「あーーーーーー好きなだけ、テレビ観てたな」

 

この様な

体験を通して

 

初めて

ご褒美大作戦の効果を

理解してくれるかも、知れません。

 

 

 

 

要するに

子ども自身が

生活のON OFF を

しっかり付けられる様にしていくのです。

 

 

 

 

 

なかなか、

勉強に取り組めないお子さんには

是非

ご褒美大作戦に、チャレンジすることを

お勧めいたします。

 

 

 

 

 

今の社会

ゲームに携帯に

子どもたちの誘惑が山の様にあります。

 

 

 

 

 

しかし

その誘惑に勝つためには

いかに、

子ども自身が自分に

厳しく出来るか。

ここに、かかってくると思います。

 

 

 

 

 

 

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